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【東中野の内科クリニック】夏風邪の原因は? 体の中で何が起きているのかを医師が正確にお伝えします
2026.08.16
夏風邪は特定の病名ではなく、夏に流行しやすいウイルスによる感染症の総称です。代表的なヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱について、東中野の内科クリニックが原因を正確にお伝えします。ウイルスがSCARB2などの受容体から細胞に入りこみ、免疫がサイトカインとPGE2を介して発熱やのどの痛みをつくるまでを、図解で分子レベルから解説。さらに、夏風邪ウイルスにアルコール消毒が効きにくい理由、冷房と乾燥の関係、熱中症や新型コロナとの見分け方、受診すべき症状の目安までご案内します。
【目次】
東中野の内科クリニックで、夏風邪のご相談が増える時期です
「夏風邪」は病名ではありません
どこから体に入ってくるのか — 3つの感染経路
ウイルスが細胞に入りこむまで(分子レベル)
熱とのどの痛みは、ウイルスではなく免疫がつくる
なぜ夏に流行するのか — ウイルスの構造から
冷房は夏風邪の原因なのか
3つの夏風邪を見分けるポイント
夏風邪と間違えやすい病気
予防でいちばん効くのは、石けんでの手洗い
東中野で受診するかどうかの目安
よくあるご質問
まとめ
参考文献
東中野の内科クリニックで、夏風邪のご相談が増える時期です
「暑いのに、のどが痛くて熱が出た」。「クーラーの効いた部屋にいたせいだろうか」。「子どもが手足口病と診断されて、数日後に自分がのどをやられた」。夏になると、東中野のクリニックにもこうしたご相談が増えてきます。
夏風邪は「たいしたことない」と思われがちです。ですが実際には、のどの痛みが強くて水も飲めない、高熱が数日下がらないという形で、冬のかぜよりつらい経過をたどることも珍しくありません。とくに大人が感染したときは症状が重く出ることがあります。
この記事では、東中野の内科クリニックとして、夏風邪の原因を正確にお伝えします。「夏風邪とは何か」から始めて、ウイルスが体の細胞にどうやって入りこみ、そのとき体の中で分子レベルで何が起きているのかまで、図を使いながら順に解説します。そのうえで、予防のしかたと、受診したほうがよい症状をご案内します。
結論を先にお伝えすると、大切なポイントは3つです。①夏風邪は特定の病名ではなくウイルス感染症の総称。②症状は「ウイルスの毒」ではなく「免疫の反応」。③夏風邪ウイルスにはアルコール消毒が効きにくく、石けんでの手洗いが基本。この3つを押さえておくと、対処のしかたが変わってきます。
「夏風邪」は病名ではありません
まず、いちばん誤解されやすいところからお伝えします。「夏風邪」という病名は存在しません。夏に流行しやすいウイルスによって起こる感染症を、まとめてそう呼んでいるだけです。
代表的なのは次の3つです。
- ヘルパンギーナ:主にコクサッキーA群ウイルス(エンテロウイルス属)が原因。突然の発熱に続いて、のどの奥に小さな水疱ができ、破れて強い痛みになります(国立健康危機管理研究機構「ヘルパンギーナ」)。
- 手足口病:コクサッキーウイルスA6・A16、エンテロウイルスA71などが原因。口の中の水疱に加えて、手のひら・足の裏・おしりに発疹が出ます(厚生労働省「手足口病に関するQ&A」)。
- 咽頭結膜熱(プール熱):アデノウイルス(主に3型)が原因。高熱とのどの痛みに加えて、目の充血や目やにを伴うのが特徴です(国立健康危機管理研究機構「咽頭結膜熱」)。
これらは主に小児で流行しますが、大人にもうつります。大人は免疫の反応が強く出るぶん、のどの痛みや発熱がかえってつらくなることがあります。「子どもの病気だから自分は関係ない」とは考えないでください。
なお、これらの発生状況は全国約2,000か所の定点医療機関から毎週報告されており、例年、初夏から夏にかけて増加します(IDWR 注目すべき感染症「手足口病・ヘルパンギーナ」)。
どこから体に入ってくるのか — 3つの感染経路
ウイルスは自分では動けません。必ず「運び手」が要ります。
①飛沫感染は、せきやくしゃみ、会話で飛んだしぶきを吸い込むことで起こります。②接触感染は、ウイルスがついた手で口・鼻・目をさわることで起こり、実際にはこれがいちばん多い経路です。ドアノブ、タオル、コップ、おもちゃ、スマートフォンなどが中継点になります。
そして夏風邪で見落とされがちなのが③経口(糞口)感染です。エンテロウイルスは腸の中でも増えるため、便の中にウイルスが排出されます。トイレのあとの手洗いが不十分だと、そこから広がります。
アデノウイルスは結膜(目の粘膜)からも侵入します。「プール熱」という呼び名から水を介した感染を想像しがちですが、実際にはタオルの共用や、手で目をこすることによる感染のほうが多いと考えられています。
ウイルスが細胞に入りこむまで(分子レベル)
ここからが、この記事の中心です。ウイルスはどの細胞にでも入りこめるわけではありません。細胞の表面にある特定のたんぱく質=受容体に、鍵と鍵穴のようにはまることではじめて侵入できます。
ステップ1:受容体に結合する
エンテロウイルスA71の場合、主な受容体はSCARB2(スカベンジャー受容体B2)です。ウイルスの殻を構成するたんぱく質(VP1、VP2)の特定の部分が、SCARB2の頭の部分と結合します。もうひとつPSGL-1という受容体も結合できますが、こちらは結合するだけで先へ進めないことが知られています(Cellular receptors for enterovirus A71, Journal of Biomedical Science 2020、Receptors for enterovirus 71)。
ステップ2:細胞に取りこまれる
ウイルスと受容体が結合した複合体は、クラスリン依存性エンドサイトーシスという仕組みで、細胞膜ごと内側にくぼんで小胞に包まれ、細胞の中へ運びこまれます。
ステップ3:酸性の環境で殻を脱ぐ
ここが精巧なところです。細胞内に取りこまれた小胞(エンドソーム)の中は、しだいに酸性になります。この酸性環境とSCARB2の働きが揃うことで、ウイルスの殻の形が変わり、内部の遺伝子を放出できる状態になります。これを脱殻(だっかく)と呼びます。PSGL-1だけでは、この脱殻を起こせないことが報告されています(Functional Comparison of SCARB2 and PSGL1 as Receptors for Enterovirus 71, Journal of Virology)。
ステップ4〜5:複製し、細胞を壊して広がる
放出されたウイルスのRNAは、細胞がもっているたんぱく質合成の装置を乗っ取り、自分のコピーを大量に作らせます。増えたウイルスは細胞を壊して外に出て、隣の細胞へと広がっていきます。のどの粘膜が傷つくのは、この段階です。
これらの受容体は、のどや腸の粘膜の細胞にとくに多く存在します。夏風邪がまず「のど」から始まるのは、このためです。そしてエンテロウイルスは腸でも増え続けるため、症状が消えたあとも数週間、便からウイルスが排出され続けます。
熱とのどの痛みは、ウイルスではなく免疫がつくる
ここも、正確にお伝えしておきたいところです。つらい症状は、ウイルスが直接毒を出しているから起きるのではありません。体が戦っている反応そのものが、症状として現れています。
細胞の中に入りこんだウイルスのRNAは、RIG-IやMDA5といったセンサーたんぱく質に検知されます。「侵入された」と判定した細胞はI型インターフェロンを放出し、周囲の細胞に防御態勢をとらせます。強いだるさは、この段階から始まっています。
続いて免疫細胞からIL-1β、IL-6、TNF-αといった炎症性サイトカインが放出されます。これらは血流に乗って脳に情報を届け、脳の血管でCOX-2を介してプロスタグランジンE2(PGE2)が作られます。PGE2が視床下部にはたらくと、体温の目標値(セットポイント)が引き上げられ、体は熱を作りはじめます。これが発熱です。
一方、感染した「のど」の局所では、血管が広がって免疫細胞が集まり、腫れて赤くなります。同時に痛みを伝える神経が敏感になるため、唾を飲みこむだけでも痛く感じるわけです。
ですから、解熱鎮痛薬はPGE2の産生を抑えて「つらさ」をやわらげる薬であって、ウイルスを退治する薬ではありません。眠れない、水分がとれないというときには使ってよい薬ですが、熱が下がっても体の中では戦いが続いています。
なぜ夏に流行するのか — ウイルスの構造から
「かぜは冬のもの」というイメージがあるのに、なぜこれらは夏に流行するのでしょうか。答えの一つは、ウイルスの構造にあります。
インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスは、外側をエンベロープという脂の膜で覆われています。アルコールはこの膜を壊すため、消毒がよく効きます。またこの膜は乾燥に強く低温を好むため、冬に流行しやすくなります。
これに対して、エンテロウイルスやアデノウイルスにはエンベロープがありません。タンパク質の殻だけでできているため、アルコールの影響を受けにくく、高温多湿の環境でも比較的安定して残ります。これが、夏に手や物を介して広がりやすい理由のひとつです。
実際に、エンベロープを持たないウイルスに対してはアルコール系の手指消毒剤の効果が限定的であることが繰り返し報告されており、石けんと流水による手洗いのほうが確実にウイルスを減らせることが示されています(Investigating the Efficacy of Various Handwashing Methods against Enveloped and Non-Enveloped Viruses、Sensitivity Evaluation of Enveloped and Non-enveloped Viruses to Ethanol: A Systematic Review、Alcohol Sanitizer, StatPearls)。
「消毒液を置いてあるから大丈夫」と思わないでください。夏風邪対策では、石けんと流水が主役です。
冷房は夏風邪の原因なのか
よくいただく質問です。答えははっきりしています。冷房そのものが夏風邪の原因になるわけではありません。原因はあくまでウイルスです。
ただし、夏には体の防御力を落とす条件が重なりやすいのも事実です。
鼻やのどの表面は、粘液と線毛によって守られています。線毛が粘液をベルトコンベアのように動かし、付着したウイルスを外へ運び出しています。ところが冷房で空気が乾燥すると粘液が濃くなり、この排出機構がうまく働かなくなります。
加えて、屋外と室内の大きな温度差、暑さによる睡眠不足、食欲の低下、発汗による水分不足が重なります。これらは直接ウイルスを増やすわけではありませんが、入ってきたウイルスを跳ね返す力を下げます。
ですから、冷房を切るのは正しい対策ではありません(熱中症のリスクが上がります)。湿度を50〜60%に保つ、風が直接体に当たらないようにする、こまめに水分をとる、睡眠時間を確保する — これが東中野の当院でお伝えしている現実的な対策です。
3つの夏風邪を見分けるポイント
確定にはウイルス検査が必要ですが、症状の出方には特徴があります。
いずれもウイルスによる感染症ですから、抗菌薬(いわゆる抗生物質)は効きません。不要な抗菌薬はかえって副作用や耐性菌の問題を招くため、国内でも適正使用が進められています(厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き 第三版」)。
治療は、痛みと熱をやわらげ、脱水を防ぐ対症療法が中心になります。いちばんのリスクは、のどが痛くて水分がとれなくなることです。しみにくい常温の水やイオン飲料、ゼリー飲料、冷たいスープなどを、少量ずつ回数を分けてとってください。オレンジジュースのような酸味の強いものは、口の中の傷にしみて逆効果になります。
夏風邪と間違えやすい病気
「夏風邪だと思っていた」が、実は別の病気だったということがあります。
新型コロナウイルス感染症は夏にも流行の波があり、発熱とのどの痛みという症状だけでは夏風邪と区別できません。検査で確認します。溶連菌性咽頭炎は細菌によるもので、こちらは抗菌薬が有効です。肺炎は、かぜのあとにせきと熱がぶり返す形で現れることがあります。
そしてもうひとつ、夏に必ず考えなければならないのが熱中症です。これは感染症ではありません。のどの痛みや鼻水がなく、暑い場所にいたあとの発熱、めまい、吐き気が中心なら、熱中症を疑います。
重要なのは、熱中症に解熱薬は効かないということです。熱中症では、体温を決める脳のしくみ自体は正常なまま、放熱が追いつかずに体温が上がっています。PGE2は関与していないため、解熱薬では下がりません。ただちに体を冷やし、水分と塩分を補うことが必要で、意識がおかしければ救急要請が必要です(環境省「熱中症環境保健マニュアル」)。
予防でいちばん効くのは、石けんでの手洗い
ここまでの内容を踏まえると、優先順位ははっきりします。
- 石けんと流水で20〜30秒:指の間、爪の先、親指、手首まで。外出後、トイレのあと、食事の前に。夏風邪ウイルスにはこれが最も確実です。
- タオル・コップ・食器を共用しない:とくに目やにを拭いたタオルには注意してください。
- 咳エチケット:せきやくしゃみのときは、ティッシュや袖の内側で口と鼻を覆います。
- 室内の換気と湿度管理:湿度50〜60%を目安に。
- よく触れる場所を拭く:ドアノブ、スイッチ、スマートフォン。物の消毒には次亜塩素酸ナトリウムなどが用いられます。
- 十分な睡眠と水分補給:体力そのものが防御力です。
そして忘れられがちなのが、症状が消えたあともしばらくうつすという点です。エンテロウイルスはのどから1〜2週間、便からは数週間にわたって排出され続けます。元気になったあとも、手洗いは続けてください。
東中野で受診するかどうかの目安
夏風邪の多くは、水分をとって休んでいれば自然に回復します。ただし、次のような症状があるときは早めにご相談ください。
すぐに受診・救急要請が必要な症状
- 呼吸が苦しい、息が浅く速い
- 意識がもうろうとしている、呼びかけへの反応が鈍い
- けいれんを起こした
- 水分がまったくとれない、半日以上尿が出ない
- 激しい頭痛と嘔吐が続く
当日〜翌日に受診したほうがよい症状
- 38℃以上の熱が3日以上続く
- のどが痛くて食事がとれない
- いったん下がった熱が再び上がってきた
- 目の充血や目やにが強い
- 持病がある、妊娠中である、ご高齢である
- 周囲で感染症が流行している
当院では、院内感染対策のため発熱・かぜ症状のある方と、生活習慣病などで通院中の方の受診時間を分けています。発熱外来は完全予約制です。まずお電話ください。
- 平日(月・火・木・金):11:00〜12:00/15:30〜17:00
- 土曜日:10:30〜12:30
- 休診日:水曜・日曜・祝日
初診の流れは初診の方へ、アクセスはアクセス・案内をご覧ください。当院はJR総武線 東中野駅 西口より徒歩2分、都営大江戸線 東中野駅 A2出口より徒歩2分です。
よくあるご質問
Q. 夏風邪に抗生物質は効きますか?
A. 効きません。夏風邪の原因はウイルスであり、抗菌薬は細菌にしか作用しないためです。ただし溶連菌など細菌によるのどの感染症が疑われる場合は、検査のうえで抗菌薬を使います。この見きわめのためにも、症状が強いときは受診をおすすめします。
Q. アルコール消毒をしていれば大丈夫ですか?
A. 夏風邪ウイルスの多くはエンベロープを持たないため、アルコールが効きにくいという性質があります。アルコールを使うこと自体は悪くありませんが、頼りすぎないでください。石けんと流水での手洗いを基本にしてください。
Q. 大人も手足口病やヘルパンギーナになりますか?
A. なります。しかも大人のほうがのどの痛みや発熱、手足の痛みが強く出ることがあります。お子さんが診断されたあと、数日してご家族が発症するケースは東中野の当院でも毎年見られます。
Q. 熱が下がったら仕事や学校に行っていいですか?
A. 解熱薬で下がっているだけの可能性があるので、薬を使わずに解熱している状態で判断してください。また、症状が落ち着いたあともしばらくウイルスは排出されます。手洗いを続けてください。学校や保育園については登園・登校の目安が定められていることがあるため、診察時にご確認ください。
Q. のどが痛くて何も食べられません。どうすればいいですか?
A. まずは水分を優先してください。常温の水、経口補水液、ゼリー飲料、冷たいスープ、プリンやアイスなど、しみにくく飲みこみやすいものを少量ずつ。柑橘系のジュースや熱いもの、香辛料は傷にしみます。それでも水分がとれないときは受診してください。点滴が必要なこともあります。
まとめ
- 夏風邪は病名ではなく、ヘルパンギーナ・手足口病・咽頭結膜熱など、夏に流行するウイルス感染症の総称です。
- ウイルスはSCARB2などの受容体にはまって細胞に入りこみ、酸性のエンドソーム内で殻を脱ぎ、細胞を乗っ取って増えます。
- 発熱とのどの痛みは、サイトカイン → PGE2 → 視床下部という免疫の反応がつくり出しています。ウイルスの毒ではありません。
- 夏風邪ウイルスはエンベロープを持たないため、アルコールが効きにくく、環境中でも安定しています。
- 冷房そのものは原因ではありませんが、乾燥・温度差・睡眠不足・脱水が防御力を下げます。
- 予防の主役は石けんと流水での手洗い。タオルやコップの共用は避けてください。
- 呼吸が苦しい、水分がとれない、高熱が続く、意識がもうろうとする — このときはすぐに受診を。
暑さのなかで体調を崩すと、それだけで気持ちも落ちこみます。「これくらいで受診していいのだろうか」と迷われる方が多いのですが、迷ったときこそ、遠慮なくご相談ください。東中野の内科クリニックとして、必要な検査と、必要のない薬を出さない診療を心がけています。
いたや内科クリニック TEL 03-3366-3300
※本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたもので、個別の診断・治療方針を示すものではありません。症状の判断や薬の使用については、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
参考文献
- 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「ヘルパンギーナ」
- 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「咽頭結膜熱」
- IDWR <注目すべき感染症> 手足口病・ヘルパンギーナ
- 厚生労働省「手足口病に関するQ&A」
- Cellular receptors for enterovirus A71. Journal of Biomedical Science. 2020.
- Receptors for enterovirus 71.
- Functional Comparison of SCARB2 and PSGL1 as Receptors for Enterovirus 71. Journal of Virology.
- Investigating the Efficacy of Various Handwashing Methods against Enveloped and Non-Enveloped Viruses.
- Sensitivity Evaluation of Enveloped and Non-enveloped Viruses to Ethanol Using Machine Learning: A Systematic Review.
- Alcohol Sanitizer. StatPearls, NCBI Bookshelf.
- 厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き 第三版」
- 環境省「熱中症環境保健マニュアル」
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